インド古典舞踊サークル

インド・ニューデリーとグルガオンで活動している、バラタナティヤムとカタックのサークルです。

バラタナティヤム公演のお知らせ@Delhi Annual Day 2023

 GNの第49回Annual Day(発表会)が8月20日(日)18:00~@Tamil Sangamにて開催されます。コロナ禍をはさみ、しばらくぶりのGNのAnnual Dayなこともあり、講師陣、ダンサー一同気合たっぷりです。

 ステージで踊るのが初めてのメンバーも多く、ドキドキしてますが、みんなで舞台を楽しみたいと思います。

 個人的には、8月に入ってから、甲子園球児かなっていうくらいに、汗を流し、麦茶を冷やし、家でもステップ、車でも演目の曲、と、バラタバラタな時間が過ぎていきましたが、いよいよもう二日後。最後までSmile‼(わがチームのお師匠さんの口癖です。)で走り切りたいと思います。

 当日の舞台裏の様子もしっかり密着したいと思います!乞うご期待。

どなたでも観覧できますので、ぜひお越しください。

 

 

 

「インド古典舞踊サークル」からご案内をさせていただきます。
9月2日(金)18:00~20:00 @カマニオードトリアムhttps://kamaniauditorium.org/ に於きまして、
①当サークルが所属するダンス学校の校長のお孫さんのムリダンガム(南インド打楽器)のデビュー公演
②当校トップ=インドトップ級舞踊家による、通常観る事ができないインド古典舞踊公演がございます。ホンモノの質の高い生舞台をご覧になられたい方には、必見の舞台ですので、是非、お越しくださいませ。入場無料です。

 

Ganesa Natyalaya presents "BHARATHI" 30th July 2022 @Indian International Centre


土曜日のGNイベントのミニ解説です😊

場所は、IIC(Indian International Canter  https://iicdelhi.in/history) 。カンマーケットの近くです。
広尾にある国際文化会館  https://iicdelhi.in/history の姉妹会館と言われています、いわゆるロックフェラー財団が作った文化会館です。
石油王ジョンD.ロックフェラーの孫のジョンD.3世が「東京の広尾の会館のようなの作ったら?」と、当時のネルー首相に提案し、多額の助成金が財団から出て作られました。
上皇が皇太子時に、インドに来られて定礎をされている日本と所縁ある場所で、近くのハビタットセンターと並ぶ、デリーの代表的な文化施設です。

土曜日の公演は、インド独立75周年にちなんだイベントの一環です。
Maha(偉大な)kavi(詩人)Subramaniya Bharathiyar(1882年12月11日– 1921年9月11日) は、史上最高のタミル文学者と言われ、独立運動家であり、女性解放家でもありました。
バラティが作曲した歌や詩は、タミル映画でも多用され、世界中のタミル芸術家のレパートリーの定番となっています。
バラタナティアムは、タミル・ナードゥ州が本拠地ですので、バラタナティアム界での彼の尊敬度は格別です。こちら貼っておきますので、参考にされてください。https://en.wikipedia.org/wiki/Subramania_Bharati

一応18:30~20:00 が公演時間になっていますが、60分くらいの演目かと思います。バラティの生涯をダンスドラマに仕立てています。

GNから「一人でも多くの方に来てもらえるように声掛けしてね」と言われていますので、是非、デリー在住のご友人に、拡散・お誘いいただけましたらありがたいです😊。GNファミリー集合しますので、ご都合付かれる方はご一緒に行きましょう!

スタジオでプジャ、そこで見たものは!?

これは何のプジャ(祈祷)だろう?

と言う光景が、インドでは年に度々見ることがある。

この日も、ガネーサナトヤラヤの入り口には、

護摩焚きの準備のようなものが。

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そして、ガネーシャの祭壇の横には。

丁寧に籠に入ったアレが!!

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これは!!!

ウシ様のウ〇コ!!

 

きっと焚き付け用に使うのだろう。

室内で焚き付けというのにも、

日本人的にはひっくりかえるほど衝撃的なのだが!

しかも燃料がウ〇コ!!

 

最近では、アマゾンでも取引されているらしい。

 

やっぱり凄い!