インド古典舞踊サークル

インド・ニューデリーとグルガオンで活動している、バラタナティヤムとカタックのサークルです。

いつものクラス再開しました。

 8月20日のAnnual Day終了後、しばしのお休みが明け、9月から通常クラスが再開しました。

 

 クラスによっては先生の変更などあったり、新しいメンバーが入ったりがありました。

 

 なでしこバラタメンバーが多く在籍する水曜AMのクラスも、先生が変わりました。かわいい笑顔とおちゃめなトークが魅力のPooja先生が担当してくださいます。

 9月に入り2回ほどレッスンがあり、レッスン全体の流れができたようです。

 

 まずは、みんなで準備体操と、一番基礎のステップを確認。その日によって少しメニューは違うけど、脚回りを重点的にしごき、もとい、しっかり動かしていきます。

 

 次からは、メンバーの進捗度合いで、2-3グループに分かれて、各グループの練習となります。どのステップまで進んだのか確認しながら、次のステップに進んでいきます。5分くらいごとに交代で、先生の前で踊るので、自分が先生の前で踊る回が終わったら、少し休憩があるのと、同じグループメンバー同士で確認したり、自主練できます。

 

 そして、最後はムドラータイム。いわゆる、手や 指のジェスチャーで、バラタナティヤムでは決まった型があるので、それらをしっかり練習。名前と形の歌(?)があるので、それを覚えていきます。

 面白いのが、先生から次回レッスンまでのお題が出るんです。

たとえば、今回だと、こぶしの型のムドラはどんな使い方ができるか考えてみよう、とか。どんなことが表現できるのかなー。と握ったこぶしを見つめながら、次回レッスンまでいろいろ考えるのは、難しいけど、楽しい時間ですね。

 

 動作だけじゃなく、バラタナティヤムという踊りの表現についてのお話が聞けたりして、興味深いです。

 

 

Bahut dhanyabad.