グルジーとダクシナ先生にご祝儀とフルーツバスケットをお渡ししました。
今回のスペシャルは、8歳のKちゃんが、新しく学校に入り、グループジャで、ステップを披露してくれました。もう、めちゃくちゃ可愛い! 世界で活躍する日本人バレエダンサーが居るように、世界に通用する日本人インド舞踊ダンサーが次世代に登場するかもしれないですよね。(Miyo)
グルプージャ、去年はグルジーのお誕生日と一緒にやったのでよくわかりませんでしたので、今年初めて経験したという感じです。
先ず、グルジーに挨拶の後、フルーツをお上げし(フルーツの上にグングルーを載せて、グルジーから祝福してもらっている生徒さんも大勢いました。)、グルジーの足を’触れる儀式の後、大勢の生徒さんたちが次々にグループごとに、グルジー、ラマ先生、ダクシャナの前で、習ったステップ、踊りを見せるのですが、私とインド人のスダちゃん、ラディカちゃんのグループは他の生徒さんと一緒に、まずアラリプをラマ先生の前で踊ることになりました。
ラマ先生の厳しそうな目でじろりと睨まれて、とても緊張しました。私は普段の練習不足が見え見えでした。もっと練習しなくっちゃ。。
次はダクシャナの前でジャナキタを踊り、シャブダムを習ったところまで何とか踊った後で、シャブダムの新しいステップを習い、暫くそれを練習してからまたダクシャナに見てもらいました。
この日からバラタナティアムを習い始める人たちも何人か来ていて、挨拶の仕方、基本の姿勢などを習っていました。
8歳の日本人、かなめちゃんも来ていて、堂々とグルジーの前でステップを披露。彼女は大物になるぞ。
学校の方でケーキ、クッキー、チップスなどを用意して下さっていたので、皆、踊っては食べ、食べてはまた踊るという、わいわいとした、楽しい感じでしたので、
来年は是非ともバラタの皆様、全員参加しましょうね。
以上ご報告まで。(裕子)