インド古典舞踊サークル

インド・ニューデリーとグルガオンで活動している、バラタナティヤムとカタックのサークルです。

なでしこバラタの皆さま

こんばんは。
今日もお疲れ様です!

アラリプ奮闘組みの皆さま、アラリプ終盤にさしかかって、もう一息ですね。

そこで、僭越ながら、Di Di Tei、 Di Di Tei 【Natta Adavu=かかと、つま先を使ったAdavu 】について
押さえておかれると、やりやすくなるのではと思うポイントを。


・このアラリプに出てくるDi Di Tei、Di Di Tei では、骨盤の位置は全く変える必要はありません

・アラマンディが浅くなると余計にやりにくい

・膝を伸ばして脚を出す為には、正しいフレックス(つま先が正しく上を向いている)を


稽古の最初にアラマンディで20キープしますが、その際、これが、DiDiTeiの正しい位置と意識しながら耐える ;-)、
また、DiDiTeiをやるとき、20キープした位置を再現するつもりでおこなうと良いかもしれません。

では、また!
博子